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「行ったことがある」だから、have beenだと思ったら間違いです。whenの後が過去形だから、過去の一点を指しているのに、現在までの時間の流れを表す現在完了形と一緒に使うのはだめです。過去完了形は過去の一点までのことだから、「7才の時には、すでに京都に行ったことがあった。」になってしまう。与えられている日本語と違う。答えはwentです。                                        

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国会で言いそうな一言です。学校では、「先行詞が物ならwhichで場所ならwhereと習ったはず。a positionは場所じゃないからwhich, in a positionとinがついているから場所だ。このパターンが大抵の生徒が考えるもの。このプロセスで④を選んだ生徒はラッキー。I can comment on that in the positionだと分って④を選びましたか?関係詞は直前の名詞で決定してはいけません。必ず後ろを読むこと。後ろの文と先行詞がどういう関係で結ばれているかを考えましょう。ちなみに、関係副詞の後ろにくる文は完全文が来ますよ。②は文法的には成り立ちますが、「ポジション自体についてコメントできる」ということになり不自然です。

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この文が言いたいのは、「日本を離れてどのくらいですか?」だから、whenではなくてsince。この時点で答えは③だとわかる。

では、なぜis itでhas it beenではないのか?文法的にはsinceがあれば、主節は完了形になるのが普通だけど、「~経つ」というときには、It is (It's)でもいいのです。日本語では、「日本を離れてから」とも言うけど、fromは接続詞じゃないからだめ。。②のthatは強調?違います。It is 5 years that my brother left Japan.が強調構文なら、It isとthatを省略しても成り立つはず。It is years ago that my brother left Japan.ならOK!

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日本語では「住んでいた」となるでしょうから、過去進行形形かと思うかもしれませんが、liveを進行形で使うとあくまでも一時的な感じになるので、「子供の頃両親と住んでいた」という内容では釣り合いません。現在完了は現在までのことなので④はだめ。③は子供の頃までの経験、継続を言うことになるのですが、子供のころ親と住むことを(他の人がしたことのない)経験や継続で言うのは適当ではありません。答えは①です。liveはそれ自体に継続的な意味があるのでfor 3 yearsという時間の長さの表現と一緒に用いてもいいです。この問題は、単に形だけではなく過去完了の示す状況を考えなくてはなりません。日本語では「子供の頃両親と3年間オーストラリアに住んでいたことがある。」というふうに訳しても構いませんが。

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日本語では「座って」となるでしょうから、sittingを探しましたか?seatには動詞もあります。ただ、「座る」ではなくて「座らせる」です。親が赤ちゃんに対してつかってもいいですが、普通は式典や法廷のようなかしこまったところで、Be seated!

[おかけ下さい。」という風に塚あれます。ここの場合はbe動詞の後なので、受動態というよりは形容詞で「座った状態で」ととらえたらどうでしょう?もちろん分詞構文でbeingは省略されています。つぃでにbe all smilesは「満面に笑みをたたえて」という意味です。

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as many as possibleと覚えている生徒が多いので、まずこの形を作り、in as many as different ways possibleとした解答が多かったですが、これは間違いです。元々as~ asの形で~には形容詞、副詞が入ると教わったからでしょう。後ろのasは接続詞で前のasはso(とても)の意味と考えたらどうでしょう。 ...think in so many different waysを始めに作って、as ( it is ) possible ( 可能である状態で)と分けて処理すれば、いいでしょう。答えは、in so many different ways as possibleとなります。

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Joey is not a singerは簡単に言えますね。as he is a pianist (ピアニストであるようには)もできますね。後は副詞のso muchをnotの後に入れるだけです。彼はそんなにすごいかしゅではないよね、と先に言って、as ( he is ) a pianist 「ピアニストであると同じようにはいかないよね」という気持ちを付け加えます。as a pianistをつけない場合が多い言い方です。He is not a good singer.とはっきり言うよりそれほどではないと柔らかい感じがします。

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are going toは予定を表すのでOK.on SundayもOK.ここをon this Sundayにしてonが不要という問題にしようと思いましたが、some friends of meのmeをmine(=my friends)のほうにしました。are invitedの時制も問題ありません。「私が写っている写真」ならa picture of meですよ!

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この問題では、「こんな面白い英語は今まで見たことがない。」という日本語が与えられていることがあります。すると生徒は「見たことがない」のところを見て、I have never seenを選んでしまうからです。「今までに見た一番面白い映画」という表現が日本語では不自然なので、よくなぜI have ever seenを選ばなければならないのか分らないのです。だって、thatは関係代名詞ですから、I have never seenを選んでしまうと、「見たのに見たことがない」と言うことになり、変です。過去形は過去のことになってしまうので、現在までの経験を言うことにはなりません。

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もしかして、あなたのノートにThe+比較級+~、the+比較級+~「~すればするほど、ますます~」って書いてありませんか?そうなら、the more learning foreign languages becomes interesting.としてしまう可能性があります。moreが比較級だと思ってるから。もちろん前のThe more you study EnglishはもともとYou study English moreなので、「もっと勉強する」という副詞のmoreです。後半はmore interestingで、interestingという形容詞の比較級。-erだったら間違えないのにね。the more interesting learning foreign languages becomesです。ついでながら、languagesが複数でも主語は動名詞のlearningなので単数ですよ。(これは正誤問題でもよく出されるポイントです。)

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