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アンカー 11

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この4択では、出題者が何を狙っているのかが読めるかがキーになります。salaryが出てくると、「安い」からcheapを選ばせて、「残念!salaryはcheapではなく、lowとかsmallを使って「安い」という意味になります。」と説明します。人口が多いで、population is manyで引っかけることもあります。(ちなみに、population is big/large ) しかし、前置詞aboutの後なので、名詞でなければなりません。④はhighとcomplainが合わないですし、そもそもaboutにはwithの付帯状況の働きもありません。②はshouldが省略されたbeではありませんから、be動詞になる理由がありません。答えは①で、動名詞の形のbeingです。意味上の主語がtheir salaryです。動名詞の意味上の主語は所有格ですが、名詞の場合はそのままでも構いません。

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この4stupidがniceやkindだったら、迷わずofを選ぶのではないでしょうか?会話で...nice of youとか....kind of youという言い方が耳慣れているからです。そこが出題者の意図。niceやkindにすると正答率が高くなってしまう。差がつかない。ということで、違う単語で攻めてくるわけです。例えば、stupidの他に、sensible,decent,thoughtful,nobleなど。これらの単語に共通しているのは、「性質」を表しているということです。ofというとすぐ、「所有のof」を思い浮かべるでしょうが、「~について」という意味をもつこともあります。I was thinking of him.のofもそうです。普通不定詞の動詞を行う人(不定詞の意味上の主語)はforをつけて不定詞の前に置きますが、ここはforではなくofになります。It's OK with me.のItは形式主語ではなく、代名詞なので、これもだめです。

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この問題の答えは実は2つあります。文法的には③と④のどちらでもいいです。しかし、4択問題の解答の指示には普通「最適なものを選びなさい」と書いてあるはずです。つまり、文法的には正しい(もしくは、意味としては同じ意味が伝わる)けれども、全体を考えると正解がある。というものです。ここでは③が正解と言えます。問題に2文ある場合は、始めの部分を読むことが肝心です。ここにヒントが隠れているからです。I'm sorry....と謝ってその理由を後半で述べていますね。「自分がしなくてはならない」と伝えたいわけです。ですから、work ( for me )to doとなるべきです。to be doneとするとworkのほうに重点がいき、自分でもだれでもいい、とにかく仕事がやられる(受け身)ことが大切となります。これでは前半と後半の整合性がないですね。

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この問種の問題のポイントはmostには代名詞がありますが、almostは副詞で代名詞や形容詞はないという点です。ですから、①しか正答はありません。ただし、almost all (the) membersやalmost all of the membersになっているものがあれば正解です。

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疑問視のHowの問題は、Howの後に形容詞や副詞がつくことがあるので、他の疑問視の問題より正答率が低いです。特に、How oftenやHow farが答になる物の正答率が低いです。日本語で「どのくらいしばしば・・・」や「どのくらい遠く」という表現が不自然だからでしょう。この問題はバスが来る頻度を尋ねているので、How often....が正しく、その答えとしては、every ~「~ごと」となる表現が正しいです。

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疑問視「残りの20%」と言いたいのですね。remainは自動詞で、remainingで形容詞となり、「残りの~」という言い方がでkます。但し、名詞の前にしか置くことができません。remaining peopleとかremaining abilityという言い方もできます。定冠詞をつけて、「全部の生徒のうち」という限定をつけます。他動詞はないので、いくら日本語で「残された」という言い方ができても、remainedはだめです。20% remainはOKでも、20% are remainedが言えないのと同じ理由です。remainが自動詞だからですね。

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文の意味は、「彼はそのホテルでベルボーイとして働く事を私がどう思うか聞いた。」となるのが最も自然です。選択問題は文法的には正しくても、意味が不自然なものを選んではだめですよ。あくまでも最適なものが正解です。ここでは、whatかhowかで迷ったでしょう?日本語で「どう思うか」となると、howだと考えてしまいます。しかし、I think [what] of getting.....となるので、thinkの目的語になるwhatが答えになります。「私が何を考えているのか」とは日本語でいわないので、間違えるのですね。How do you feel about ...?なら答えはI feel good about....となるので、答えの部分が形容詞になりHowで聞くのが正解ということになります。

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「後期高齢者」は日本だけの言葉ですので、英語での定義は一通りではありません。"older senior citizens"か"ピープルエイジド75アンdおう゛ぇr”と説明的に言っているケースがあります。では、「中年後半」または「後期中年」という言い方が日本にあるのかというとないですね。でも、英語では"people in late middle age"という言い方があります。訳しにくいですね。theはいるのか、ageなのかagesなのかyearなのか、withではいけないのか?はい、だめです。M.I.B.が"men in black"(黒ずくめの男)と決まっているのと同じですよ。

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全体の文を読まずに、was brokenだと思った人。残念。breakには自動詞もあります。もともと何か故障の原因があって、「壊れた」というときは自動詞で使って下さい。be brokenは「壊れている・故障している」という状態を示していると考えましょう。be brokenの場合は受動態の過去分詞というよりは、形容詞になっている過去分詞というわけです。when節内が過去のときは、主節に現在完了形は使えません。過去進行形は使いますが、この文では意味不明です。I was watching TV when my mother came home.なら大丈夫ですけれどね。

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suggestedが出てくる文法問題の大半は、続くthat節の中は時制の一致を受けず、shouldを使うか、shouldを省略した原形を使うかという問題です。しかし、ここはどちらのthat節も正しくありません。つまりsuggestの後、特にthat節を用いて主語を置かなければならない理由がなければ、動名詞を目的語として使います。ということで正解はmeetingになります。

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