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アンカー 1
アンカー 2
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look(s)の後には形容詞がきます。look(s) likeの後は名詞か名詞節です。名詞がくるなら動名詞も来そうですね。確かにそういう例はあるようですが、名詞節にするほうが自然なようです。英語の文法はその用法も時の流れとともに変化します。「使ったもの勝ち」となることもあるでしょう。ただ、試験で文法問題として出される場合は、最も自然なもの、最適とされている用法を選ぶことです。日本語でも「すごい上手!」といくら言っても試験では「すごく上手!」を選ばなくては×になりますね。コミュニケーションでは「いいじゃん、通じれば。」で済むのでしょうが、英語を一つの学科として勉強する以上は、正しいと言われている規則に従いましょうね。
アンカー 3
Get off of me!は「離して!」ということで、体をつかまれた時に言う言葉です。「私から離れなさい。」ということです。get out of the carは「車から外に出る」ですね。ここはhis property「彼の所有地」ですから、「彼の土地から出ていくよう言われた。」という意味になります。get offは句動詞で、自動詞的にも他動詞的にも使えます。get out from ではなくget out ofならいいですね。get away fromでもいいです。
アンカー 4
Get ①はenoughは形容詞(old)の後につけなければならないので×、④はsuch の後に名詞が来なくてはダメなので×(しかもその後は普通that節)、③はtoo muchの後はsnowやmoneyのような不可算名詞か、too much自体で「たくさん」という意味の代名詞かになるので正解は②です。つまりtoo old「年を取り過ぎている」状態がmuch(大きい)である、ということです。
しかし、He is too much concerned about that matter.のように過去分詞形の形容詞ならOKです。(worriedとかcrowdedなど)それはbe concernedのように、形容詞であると同時に動詞の部分も残しているからだと思います。
まず、laterですが、See you later.のように単独の副詞として使うことはできますが、「今から」未来のことを述べる場合、数詞をともなってSee you an hour laterとは言えません。過去のことなら大丈夫です。I met him an hour later/after. はOK!「(その時から)1時間後に」といった感じ。
未来形と共に、「(今から)1時間後に」彼に会う。はI'll meet him in an hour.であって、I’ll meet him an hour later/after.はダメなのです。正解は②です。
laterとafterは副詞として過去形の文で使うのであれば、どちらでもいいですが、実際、afterは前置詞で使って、I met him after two weeks. が一般的だと思います。もちろん、afterは接続詞で使うことも多いですから、I met him after he came back. としてもいいです。未来形になると、I’ll meet him after he comes back.です。afterの後は、after he will come backではなく、未来のこと(彼はまだ帰っていない)でも現在形ですよ。これは、whenやifでよく学校でもテストに出る箇所です。
アンカー 5
アンカー 6
まず、アから。「年の割に若く見える」はlook young for one's age①と③がMy mother looks as young as she was.なら比較になるのでOK.④はwhat she isで「現在の彼女」としたいのでしょうが、意味をなしませんね。
イは、「年相応に見える」で、③が正解。①はlooks like an actor「俳優のように見える」という見た目が似ているという意味ならOK.接続詞のbutが逆説になるので、②は意味をなさず、④は「彼女と(見た目が)似ている」という意味で、これも全体の意味がおかしくなります。
be afraid toは「恐くてできない」、e afraid ofは「起きてしまうのw恐れる」です。I'm worriedにすると、I'm worried about being stuckになります。
hesitateという動詞を使うなら、hesitate toで[するのをためらう」です。
I'm afraid to move on. 恐くて前に進めない。
I'm afraid of being blamed. 非難されるのを恐れる。
II'm worried of disappointing. がっかりさせてしまうんじゃないかと心配する。
Don't hesitate to ask me anything. 遠慮しないで何でも聞いて。
trafficは不可算名詞。traffic jamは可算となり、a がつきます。
アンカー 7
"seem"というのは後に形容詞がくるか、to動詞がきます。後がbe動詞で状態をあらわす形容詞がつくときには、to beを省略することができます。seem (to be ) fineのように。「~のようだ」という意味ですから、「状態」か「進行している動作の様子」「過去に起こったことの推測」のどれかです。つまり、形容詞か、進行形か、本動詞の前に起こったことを表す完了不定詞のどれかを使うことになります。一般的な動作に使うことはできません。He seems (to be ) fine. He seems to be studying. He seems to have studied. はOKでしが、He seems to study.はだめです。「彼は英語を勉強しているようだ。」と「彼は英語を勉強するようだ。」は日本語でも意味が違いますね。前者はHe seems to be studying English.ですが、後者の日本語は未来のことのようにもとれます。未来のことを推測するなら、He seems to study English.ではなく、He is likely to study English.がいいでしょう。
It seems thatの後は、that以下のことが正しいらしい、ということなので、時制はなんでもいいことになるでしょうが、実際はthat節の主語を文頭に置いて、”Apparently”や”Probably”, “Maybe”など副詞をつかったり、mayやcouldなどの助動詞を使うことが多いようです。そして、It seems that he is sick.はあまり好ましくなく(どうでもいいけどという投げやりな感じだから)、He seems to be sick.はOKです。
アンカー 8
アンカー 9
曜日を聞きたいときは、What day....?です。日にちを聞く場合は、What date of this month is it today?となります。
アンカー 10
forbidは自動詞だと、Time forbids. (時間が許さない。)のように使い、他動詞だと、They forbid cash refunds. (現金での払い戻しを禁じている。)のようになります。受動態で"Cash refunds are forbidden."のように使われることが多く、主語+be動詞+forbidden + 不定詞/from ~ingという使い方もできます。従って、I'm forbidden from drinkingかI'm forbidden to drink.のどちらかになります。
曜f”で"demand"は、"demand +名詞”、"demand +不定詞"、"demand +that
節仮定法"で使います。動名詞は使いません。またwantの代わりに使うこともできません。ここでは、"demand"の後、"reduced overtime"(短縮された残業)とすれば、"demand +名詞"となり、文法的に合うことになります。to reduce overtimeにすれば大丈夫です。
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